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事業内容

Work

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石垣補強工事(アライード工法/モルタル注入工法)

石と石の隙間から機械式圧力でモルタルを注入することで、石垣の補強・雑草の根絶・排水管理の向上・美観の向上に作用し、石積み管理をするオーナー様の懸念や負担を軽減する工法です。40年以上の経験と実績を誇る石垣モルタル注入は国土交通省に新技術として認定(NETIS)されています。
環境に優しい街づくりを経営理念とし、皆様が安心して生活できる環境をご提供できるよう日々研究を重ねております。

 

石垣を補修すると

 

●崖崩れの防止
●雑草の防除
●ヘビやモグラなど害獣・害虫の追放
●白メジにより美観が向上
●水抜きパイプの設置により排水
●管理の向上


などの利点があります。

石垣補強工事(アライード工法/モルタル注入工法)施工前
施工前
石垣補強工事(アライード工法/モルタル注入工法)施工後
施工後
kankousei

管更生工法

下水工事は、新設管の他、老朽化したものは管の入替・補強工事等の長寿命化工事も行います。管更生工法は下水道普及率が上がって、
今後老朽化した管の長寿命化をする工事です。丸亀工務では下記の3つの工法を使って工事を行います。

オールライナー工法会員証

オールライナー工法

オールライナーZ工法は、工場で含浸された更生材を管内に引き入れた後、更生材に水圧をまたは空気圧をかけ拡張し、温水または蒸気を循環させ樹脂を硬化形成させることによって既設管きょに新しい管きょを形成する非開削の工法です。ガラス繊維を配置することで強度を向上させており、また耐酸性ガラスの使用により、酸性雰囲気下での耐久性を向上させている。

特殊ライナーに硬化性樹脂を含浸させた材料を既設管きょの中に引込み蒸気で硬化させることで、強度がある平滑なFRPパイプを形成し管きょをリニューアルする工法です。水道、ガス、電力、通信などのライフラインが輻輳していることや交通障害を考慮すると開削による布設替えは困難な状況です。そこで、これらの問題を解決するために、非開削による管更生工法『FFT-S工法』が開発されました。

透明・軽量なプラスチック製のセグメント材を既設人孔入口から人力にて搬入し、既設管きょ内で規定の場所に運搬した後、ボルトナットで組み立てます。その後、既設管きょとの隙間に3S充填材を注入、3Sセグメント材・3S充填材・既設管を一体化させた複合管を構築する技術です。3Sセグメント工法なら、老朽化した下水道管きょの形状・サイズに合わせた施工が可能です。

doboku

土木工事

地域のニーズに対して色々な分野の土木建設工事に携わっております。
自然災害から人々の生活を守る河川工事や、電柱・電線などをなくす
無電柱化工事などインフラ整備…その中で培った貴重な経験が、今
の丸亀工務を支えている基盤となっています。
新しい工法が次々と開発されている土木工事ですが、最新の技術をい
ち早く取り入れるめ、スタッフも日々勉強を怠ることなく行っています。

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suidou

水道工事

丸亀工務は可児市の指定給水装置工事事業者です。
水道の新設、増改設、漏水の修理等工事を行っています。
また、地震に強い耐震管への布施替工事等を請負っています。
大切な水を守り、地域の方々に安心・安定した水が供給出来る
よう日々努力しています。

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glass

ガラスコーティング事業

弊社の新オフィスは液体ガラスの含浸加工。
木材をプレカットする工程で、大きな液体ガラスの水槽に4時間漬け込み、木材の芯(中心部)まで染み込ませる「含浸加工」を施しています。この加工法を用いることで耐久性能の大幅な向上が、実験数値として証明されています。
昨今、美術館や市庁舎など木造建築の経年劣化が度々ニュースに挙がり、保護塗料の性能が問われることがありますが、弊社のガラスコーティング加工なら、青カビや腐食を防止、さらには木造建築では避けられたきた設計デザインや特殊な仕様が可能となりました。

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